止水・防水接着 Caulking
ウォーターストッパブルシリーズ
WaterStoppable 樹脂管・ケーブルシーラー 湿潤面硬化型弾性防水止水シーラー
主用途
WaterStoppable 樹脂管・ケーブルシーラー 湿潤面硬化型弾性防水止水シーラー
難接着素材の隙間の防水・止水用シーラー
電気設備の浸水対策の止水に!
配管設備廻りの止水に!
湿潤面施工が可能
JWWA K-161規格適合品
無溶剤タイプ(有機則、特化則非該当品)
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COLOR |
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※カラーは近似色です
※SDSのダウンロードには会員登録が必要です特殊変成シリコン樹脂を主成分とする一液湿潤面硬化型の弾性防水・止水用シーラーです。
一液で作業ができる上に強力な接着密着性の性能を乾燥面だけでなく、湿潤面でも発揮することができる
画期的な商品です。
シール剤が付着しにくい様々な樹脂管(FEP管、架橋ポリエチレン管、ポリブデン管、塩ビ管、PP管など)
やケーブル廻りなどにプライマーを使用することなくしっかり密着します。
濡れたコンクリートと樹脂管の隙間の防水・止水シールに最適です。
使用方法
1.下地処理をして下さい。
塗布面のサビ、油分、汚れなど接着性能を阻害する要因になるものを除去し、必要に応じ下地処理をして下さい。
2.コーキングタイプは、ガンにセットして下さい。
ドライバーなどでアルミ防湿膜を破り、ノズルを必要な吐出量を想定して切断して取り付け、カートリッジガンにセットして下さい。
3.シール部に塗布して下さい。
塗りムラがないように、空気を巻き込まないように塗布し、被着体によくなじむようにして下さい。
4.動かさないで下さい。
完全に固着するまで動かさないで下さい。
5.完全硬化を確認して下さい。
完全硬化を確認後、ご使用下さい。
荷姿
330mlカートリッジ ケース10本入り
120mlチューブ(ノズル付き) ケース12本入り
120mlチューブ(ノズル付き) ケース12本入り
特長
1.湿潤面施工が可能です。
乾燥面でも湿潤面でも止水・防水シールが可能です。濡れたコンクリート面の乾燥を待つことなく施工ができます。
2.様々な配管部材にノンプライマーで強力に接着シールします。
FEP管、エフレックス管、架橋ポリエチレン管、ポリブデン管、さや管、硬質塩ビ管、PP管、ペルマウス廻り、電線管、ステンレスをはじめとする各種金属管、コンクリート、木材などに使用できます。
3.接着部材をいためません。
無溶剤タイプですので、樹脂系素材などの接着部材をいためません。
4.ゴム弾性硬化で追随性が良好で、振動に強い。
コンクリートと樹脂など硬度が違う材質の充填シールに最適です。
5.各種環境問題に対応しております。
水質基準規格適合品、有機則非該当、特化則非該当、シックハウス対策品、RoHS2法対応品、無溶剤VOC対策品など。
6.硬化後、塗装が可能です。
紫外線が当たる屋外などでは、耐久性を維持するため塗装してください。
用途
1.コンクリート貫通部における各種配管部材廻りの隙間の止水・防水シール。
・各種樹脂管廻りの隙間。
・ベルマウス廻りの隙間の接着止水。
・ハンドホール内、管路部の隙間。
・電線共同溝内、管路部の隙間。
・端壁部・ノックアウト部隙間。
・電線ケーブル廻り。
・地下ピット内の各種配管廻りの隙間。
・コンクリートの隙間(湿潤面含む) など。
・引込管、連携管の隙間の止水・防水シール など。
・ベルマウス廻りの隙間の接着止水。
・ハンドホール内、管路部の隙間。
・電線共同溝内、管路部の隙間。
・端壁部・ノックアウト部隙間。
・電線ケーブル廻り。
・地下ピット内の各種配管廻りの隙間。
・コンクリートの隙間(湿潤面含む) など。
・引込管、連携管の隙間の止水・防水シール など。
2.その他接着用途
コンクリート、各種金属、硬質塩ビ、木材、FRP、ポリプロピレン、ポリエチレン、ゴム、断熱材など。
- 硬化後は、弾力性がありますか?
硬化後は、ゴム弾性となります。
- 硬化後、塗装が可能ですか?
塗装可能です。 一般的な塗料であれば可能かと思います。 念のため事前にテストしていただければと存じます。
- 多少の水たまりでも接着できますか?
湿潤面硬化型のタイプですので、少しでも被着体表面より水位がある場合は、ご利用いただけません。溜まっている水を除去する必要がございます。コンクリートが湿っている状態をイメージしていただければと存じます。
マンホール内、ハンドホール内、地下ピット、排水路などでご利用できます。